靴、ファッション、浅草…のスマイルブログ
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My Way展
お客様と打合せをして、その足で浅草に打合せに行こうと予定していたら、最初の打合せがあまりまとまらず、浅草の予定はぜんぶ中止に。。
そんな平日の昼間、ぽっかり空いた時間にあてどなく、原美術館に行きました。
やっていたのはジャン=ミシェルオトニエルのMy Way展で、予備知識も何もなかったのですが、見に行った日の気分にとても合う、やわらかく、楽しくなるような展示がたくさんあって、大げさですけれど、“今まさに、こういうのをもとめてたんだ!”という気持ちになりました。
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作品は、例えばこんな箱とか。
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これはベッド。なんというか、とても繊細でかわいいのです。オヒメサマの世界みたい。
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階段の上からはベッドをみおろせたり、展示の仕方もすてきに工夫されてたのでした。
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窓の手前と、向こうと、両側に作品があるのをみるのもいいものです。ニキ美術館(現在、残念ながら閉館)も、庭に作品が置かれていて景色ごと眺める感じがスキだったのですが、思わずニキ美術館を思いだしました。あの、自由で無造作な雰囲気。。
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そして塗り絵など、参加型のワークショップもあり、すっかり楽しみました。
このフシギな写真は、部屋の中にカメラがあって、そこに向けて紙をむけると何かが反応して紙の上に3Dの作品があらわれる仕組み(説明がうまくできませんが;)、私のもっている紙の上にちょうど作品が映し出された瞬間なのです。何種類もの紙があって、紙ごとにあらわれる作品も違うので、あっちを見たりこっちを見たり、他に人がいなかったのをいいことにたくさん試しました。
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長くいたようで、小さな美術館の中でshopもふくめてせいぜい1時間くらい。でも、とってもいいリフレッシュができました。たまにはこういうミニトリップもいいものです☆
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by ramzan10 | 2012-02-03 19:01 | smile
伊勢丹サロン・デュ・ショコラ
伊勢丹で行われている、年に一度のチョコの祭典“サロン・デュ・ショコラ”に行ってきました。
といっても、目的はチョコではなく、会場に通訳できていた知人に会いに、です。
スイーツにはそれほど情熱をもたないもので初めて行ったのですが、人、人、人、、の熱気にびっくりしました。たくさんのショコラティエが来日し(知人は、その通訳をする仕事でした)、たくさんのブースがでて、特設のカフェや展示があって。知人を探しながら会場を何度もまわって、熱い雰囲気に圧倒されました。
これ、みんなチョコなのです。食べ物というよりも芸術の域ですね!
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さて、その知人とは。去年、同じく伊勢丹でのシャンパーニュイベントでも通訳をしていた方で、その場で意気投合して名刺交換をしていたのですが、今年になって、一緒にとある旅をできたらしましょう、とメールでのやりとりをしている近頃なのです。
カオを合わせたのはまだ二度め、それも数ヶ月ぶりでしたが、久しぶりに会えてキョリが一気に縮まったようでした。
メール、ネット、、便利だけれど、生の感触は強いです☆
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by ramzan10 | 2012-01-30 08:24 | smile
ルネ・ラリック展
伊勢丹でのルネ・ラリック展に行ってきました。
美術館ではなくアートスペースでの展示で、売り場の一角という感じで、ぐるりとすぐ見終わってしまうボリューム。。でも、普段はお店に並ばないような作品をみられてよかったです。
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こんな本も買いました。
有名な名所だけでなく、内装を手がけたレストランなど知らなかった場所や、ラリックゆかりの場所や建物、意表をついてパリ本店など、街なかで見られるラリックについてガイドされているので、楽しい発見が多そうな本です。
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by ramzan10 | 2012-01-25 12:38 | smile
感じる服・考える服
“感じる服・考える服〜東京ファッションの現在形〜”展に行ってきました。
10組のブランド、デザイナー、の作品の展示があったのですが、初めて名前をきくブランドがほとんどで、新鮮に彼らの表現する世界を楽しみました。そして、仕事目線でいろいろと考えさせられる展示でもありました。
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今回の展示の主旨のせいか、実際に“東京ファッションの現在形”がそうなのか、リアルクローズとしての衣服ではなく、作品としての服の中に未来があるような感じがしました。
国内生産にこだわって仕事をしている身として、切実に感じるのはコストの高さです。
そんなに特殊な材料ではなくても、よく見かけるつくりであっても、材料の値段、工賃、は街に流通している商品を基準に考えると、高いです。1足分の底材、革、、組み立てる前の原価で手頃な値段の靴が買えるくらいにはなります。
あまりお金をかけずにファッションを楽しみたいキモチもすごく分かるし、でも、それだと私が仕事で関わってるような浅草で作った靴を買うのはむずかしい。。
流通している手頃な商品のほとんどは海外生産や、一部海外生産(海外で全部のパーツを手配して、日本国内で組み立てるとMADE IN JAPAN になるのです!)で、その商品がわるいということは全然なくて。でも、浅草の靴業界が元気がなくなっていくのも何とかくい止めたくて。。
どうしたらいいんだろうなあ。

会場のオペラシティのツリーもステキでした。
夜はきっときれいなんだろうけれど、昼間の明るい中でみても、色とりどりでかわいらしくて。展示をみた後のもやもやした気持ちが癒されたのでした☆
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by ramzan10 | 2011-12-17 18:14 | smile
古きよきものたち
イモートから、めずらしいプレゼントをもらいました。
なんと、私の生まれた1971年産のコニャック!とても重厚な箱に入っています。
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箱をあけると、まだ青々しい藁のようなものがクッションとして入っていて、そこに動じない様子でいる佇まいが、只者ではない感じです。コニャックは飲まないのですが、それまで大事に寝かせておいて、大事な瞬間に味わってみたいです。
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ランチを食べてから、一緒に“長谷川等伯と狩野展”に行きました。
日本の美術、とくに屏風絵にはなじみがなかったのですけれど、展示の内容や説明もよくて初心者でも魅きつけられました。歴史とストーリーを感じながら見たもので、嫉妬、策略、対立、羨望、などのイメージもやきついたのですが、“狩野派”を中心にした展示をみたら、またおもしろそうです。
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出光美術館は初めてだったのですが、ゆったりとした作りと、内容の濃さと、スパイスのような個人のコレクションと、なんとも贅沢な気持ちに浸れる場所でした。いい時代の豊かさを感じました。
また、眺めがいいのも魅力でした。日が暮れる少し前、桜田門の正面のショットです。
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by ramzan10 | 2011-12-12 12:38 | smile
LOVE! Handmade
浅草、二天門の隣にあるアミューズミュージアムでの“LOVE! Handmade〜針と糸が織りなす世界〜”展をみてきました。
アミューズミュージアムは1階ができた当初はカフェ、今は雑貨ショップ、なので時々、利用をしますが展示部分に入ったのは初めてです。
北の、粗い麻しかとれない地域に住む女性たちが、刺し子で縫い上げた布の数々が美しくておどろきました。当時、自分の居場所がなく、気持ちをぶつけるところもなかった彼女たちが、家族が寝静まった時間にいろりの残り火をたよりに寒く、暗い中で刺し子をしていたという説明をよんで胸がつまりました。凍えるような中での作業だったらしいのですが、それでも、気持ちを解放させてくれるほんのひとときだったのかなあ、、と布をみながら感じ入ったのでした。
色鮮やかな布は近くでみるとぎっしりと、細かいひと針ひと針と気が遠くなる程の時間の積み重ね。貴重で実用的な布たちにこめられた重い意味と様々な柄、デザインに圧倒されました。
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白く輝く星と、ほんのり桃色の控えめな星模様。
手芸が好きなので、刺し子や刺繍も興味があるのですが、重みを感じる布をみていると軽い気持ちでいつかやってみたいと思ったのがはずかしくなってくるくらい。。みんな素晴らしかったです。
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あと、途中で気になったのは常設展示のスペースが演出なのか暗くて、少し不気味に感じてしまって、、入れないところがありました。
ロンドンのV&A ミュージアムに行ったときも、古代の展示は興味深くみていたのが中世あたりの、特に日本の甲冑、甲の展示あたりから何だか怖くなってきて、早々にでてきてしまったことがあります。霊感の類いが全くない私がそう感じるくらいなので、あまりに古いもの、暗い雰囲気のものが苦手な人はたくさんいると思います。もっと室内を明るくするなど工夫があるといいのになあ。
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鮫の皮で作ったブーツもありました。実用性と工夫がこめられた興味深いものでしたけれど、内心はこわごわだったのでした。。;
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by ramzan10 | 2011-12-01 01:40 | smile
WHITE†WONDER†CHRISTMAS
そろそろ街はクリスマス。伊勢丹では去年に引き続きフィンランドのデザイナー、クラウス・ハーパニミエの世界が展開されています。
彼の描く世界には不思議な生き物がたくさん、、と思ったら、日本固有種をモチーフにした生きものたちが住む、純白の楽園“ホワイトエデン”というテーマがあるようです。
よくみると気味のわるい、かいこと繭。
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キッチン用品にひきよせられていく、狼。
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また、店内の3カ所のスポットではオリジナルスタンプが設置されていて、自由にカードが作れる楽しい企画も用意されてます。
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12/25までの期間、伊勢丹の表と中と、あちらこちらでホワイトエデンの世界がみられますので、お近くを通る方はぜひ、寄り道を☆
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by ramzan10 | 2011-11-14 08:00 | smile
トロールの森
地元の善福寺公園で、トロールの森というアートイベントがあって、先日、散歩がてらに行ってきました。
例えば木々の間に大きな洗濯物がたなびいているような作品があったり。
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その後ろに白いものが見えるので近づいてみると、ドアが埋まっていたり。。
(正しくは埋まってるドアではなく、開かないドア、という作品なのですが)
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“逃げ水”という作品では、水を表すオブジェが色んな場所でぽたり、ぽたりと。
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公園のあちこちに作品が置かれていて、発見しながら楽しめる体験型のすてきな企画なのでした。
日によってはパフォーマンスイベントもあるようですし、期間もまだまだありますので、お散歩がてらにぜひぜひおすすめしたいです☆

また、公園内で近所に住む友人の姿をみつけたのも、嬉しい発見でした。
彼女とは同じシュミの仲間で、いつも前もって約束した日時に室内で会う、というのがお決まりでしたので、お互いにとても驚きましたし、その新鮮な感覚を楽しみあいました。
そんなことがおこるのも、トロールの森という名前にふさわしいマジックのよう。。帰る頃には心にのこるたくさんのこと抱えているような、そんな日になったのでした。
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by ramzan10 | 2011-11-10 02:28 | smile
新宿の街角で
よく歩く街、新宿がいつもと違う景色になっていました。
学生と若いクリエーターの人たちの作品が、新宿の街のあちこちに並ぶという企画のようです。東口の駅前から西武新宿の駅の向こうまで、広い範囲で展開されているので遭遇する人も多いかも。
通りがかる人も、突然あらわれた立体を眺めていきます。
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スタッフの方から、気に入った作品に投票ができます、と声をかけていただいだのだけど、どうやらスマートフォンからのみの応募だそうで、、ちょっと残念。
若いクリエーターという感覚だとスマートフォンが当たり前かもしれないけれど、こういうものは、参加の間口が広い方が楽しめるような気がするのだけどなあ。。

遅い時間に通ったら作品は柵に囲まれ、警備の方がたち、厳重に守られていました。
仕方ないけれど、柵が調和していないのが残念な感じ。いっそ、柵も作品の一貫として工夫があったらおもしろいのかも。など、色々と思ったひと時でした。
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by ramzan10 | 2011-10-23 10:39 | smile
REBIRTH PROJECT
コニカミノルタプラザでやっていた、REBIRTH PROJECT展に行ってきました。
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REBIRTH PROJECTとは、俳優としても知られる伊勢谷友介さんが代表をつとめる、未来における生活を新たなビジネルモデルとして創造していくプロジェクト。
いくつかの企画、展示があったのですが、一番、印象に残ったのはご自身の考えを熱く語る伊勢谷さんのメッセージ映像でした。用意されたセリフではなく、きっと普段から考えていることが次から次へと溢れていく言葉なのでしょう。
最近、ニュースをみても“これは信じていいのだろうか??”と思うことも多いなかで、迷いがなく発信する言葉の強さを感じました。人の心が動くのは、心のこもった言葉なんだなあ、、と当たり前のようなことに、改めて感銘をうけたのでした。

新宿のコニカミノルタプラザで10月3日まで展示されていて、入場無料なので機会があれば、おすすめしたいです。帰りに、オリジナルのポストカードもいただけます☆
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by ramzan10 | 2011-09-11 23:30 | smile